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ダイエット情報満載
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ホットヨガとヨガって何が違うんでしょうか。実は、その違いがホットヨガのキモであるホットな部分、温度なのです。室温を38℃から40℃、湿度を60%から65%の環境下で行なうのがホットヨガ。その温度が実は、最も筋肉が柔らかくなる温度で、ケガをしにくいという利点があるのです。

今話題のデトックス効果とは、体内の老廃物を排泄する解毒効果という意味ですが、ホットヨガは高温多湿の室内でヨガに取り組むことで、大量の汗をかくので、そのデトックス効果があります。それにより便秘、冷え性、むくみ、肩こり、整理痛、肌荒れなどが改善されやすくなり、現代人特有の運動不足解消、寝不足などの原因でもあるストレス解消にも効果があります。

地域のカルチャースクールでもホットヨガ講座が開講されていますので、割と安く気軽にはじめられるホットヨガですが、高温多湿な室内作りが難しいと思われがちです。しかし、夏場なら、しばらく窓を閉め切れば、その高温多湿状態を作り出すことは可能なので、その室内で、書店で販売されている雑誌や本を参考に60~90分間ポーズを取れば、自宅でも気軽に取り組めます。大量の汗で失われた水分をこまめに補給することで、新陳代謝も促進されます。

脱水症状、熱中症、酸欠が、ホットヨガにおいて問題になったことがあるので、こまめな水分補給を怠らないようにしましょう。想像以上に汗をかくため、食後は3~4時間あけないと吐いてしまう場合もあります。難しいポーズをするとき、メガネや靴下はケガの原因になるので、着用しないようにしましょう。
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スープダイエットとは、野菜を煮込み、そのスープを食べることで脂肪を燃焼するダイエット法です。話題の7日間脂肪燃焼ダイエットもこのダイエット法です。野菜は大きめに切って、時間をかけて噛めば、満腹感が得られます。野菜は加熱調理することで量が減り、たくさん食べることができます。食物繊維をたっぷりと摂れるので便秘の解消にも役立ちます。

ダイエットスープの作り方は、玉葱大3個、ピーマン1個、セロリ一本、キャベツ大半玉、ホールトマト1缶、チキンスープの素1個を使います。野菜を食べやすい大きさに切り、大きな鍋にホールトマトとスープの素を一緒に入れ、材料がひたひたになるくらい水を入れ10分位煮ます。野菜が好みの柔らかくなるまで煮て、途中で水が減ったら足します。味付けは好みに応じて塩、こしょう、チリソース、カレーパウダーなどを使います。

スープの食べ方は第1日目は、スープとフルーツだけを摂るようにし、バナナ以外であればフルーツは何を食べてもかまいません。第2日目はスープと野菜だけの日とします。野菜は豆、スイートコーン以外とし、油を使わないで調理します。夕食はベイクドポテトを食べてもかまいません。第3日目はスープとフルーツと野菜を好きなだけ食べてもかまいませんが、ベイクドボテトは食べないようにします。第4日目はスープとバナナ3本、500mlの水に溶いたスキムミルクとし、水を多めに飲みます。第5日目はスープと肉(豚肉か皮なしの鶏肉か煮魚を350g~700g)とトマト(6個まで)を食べます。第6日目はスープと牛肉と野菜の日とし、ベイクドポテトを除く野菜を食べてかまいません。第7日目は玄米と野菜と果汁100パーセントのフルーツジュースとし、最低一杯はスープを飲みます。

やってはいけないことは、アルコールを飲むと体の中の脂肪の燃焼を邪魔しますので飲まないでください。アルコールを飲んでしまったら24時間経ってから、スープダイエットをはじめます。炭酸飲料(ダイエットコーラも)は飲まないでください。水、お茶、ブラックコーヒー、100%フルーツジュースと無脂肪スキムミルクだけとします。揚げ物やパンなど小麦粉を使った食べ物は禁止です。砂糖などすべての甘味料はとらないようにしましょう。
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